自転車のパンク修理方法


今日はパンク修理の方法について。

自転車の修理で一番よくあるのが

 

「パンク修理」

 

パンク修理といっても実際は原因によって状態は様々で、

 

「異物が刺さった」

「段差を降りた時に車輪で勢い良く降りてパンクした」

「空気が少ない状態で乗っていてチューブが擦り切れてしまった」

「バルブが傷んでいて空気が抜けているだけだった」

 

ココらへんが一番よくあるパターン。

また、そもそもパンクどころかタイヤもチューブも交換しないとダメ、という場合も多いです。

 

今回はそんなパンク修理の流れを少し詳しく紹介します。

 

1,原因を探す

 

上に書いたようにパンクの原因は様々。

先ずはなぜパンクしたかを探ります。

タイヤをチェックし、ひび割れや摩耗、刺さっているものがないか確認します。バルブも確認。

この時点でタイヤに問題があればタイヤごと交換。

タイヤが問題なければタイヤレバーを使ってチューブを取り出し、チューブに異常がないか確認し、問題があれば交換。この時点で外側からわからなかったタイヤの異常に気がつく場合もあります。その場合もやはりタイヤ交換。

意外な盲点として、リム(車輪)の内側に金属のささくれやスポークの出っ張り、リムテープという車輪とチューブの間に入るテープの摩耗などもあります。

2,パンク箇所の特定

 

チューブに空気を入れ、音を聞いてみます。明らかに空気が漏れる音がしないか?

漏れている感触はないか?

それでもわからなければ水を入れたバケツにダイブ。

ここまでくればすぐにわかるだろう、と思いきや、パンクしていても穴が小さくかなり空気圧を高くしないとわからない場合もあります。

水に入れる部分を変えながら回していると空気が漏れてくる場所が見つかります。

※なぜか見つからない場合も。。。

3,修理

 

ここからは写真付きで。

穴の場所が特定できたところで、チューブについた水を拭き取り、パンクした箇所を紙やすりで荒らします。貼り付けるパンクパッチよりも少し大きめに。

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削りかすなどをキレイに落とし、できれば脱脂します。

パンクのりをできるだけ薄く、パンクパッチよりも少し広い範囲に塗ります。

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パンクのりが十分に乾いたら※ココ重要!!

パンクパッチを貼り、パンクローラー(普通は持ってないので角のない棒とか)でチューブに空気を押し出すように密着させます。

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十分に密着させたら透明のフィルムを剥がして出来上がり!

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と思いきや、パンクのりがちゃんと塗れていなかったのか、パッチがついてない!

この状態でもなんとなく空気は入ってしまうのですが、空気の圧力がかかるとまたすぐに空気が漏れてしまいます。

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フチのところまでキレイに貼れたら完成。

今回はチューブが細かったのでパッチの方が大きですが、チューブやパンク箇所の大きさに合わせたパッチを使いましょう(汗)

 

ここでカンのいい奥様は

 

「あら、修理の項目より原因を探したりしてる時間の方が長いじゃあございませんこと!!??」

とお気づきの事と思います。

 

そうなんです。パンク修理は慣れてしまえば作業自体は簡単なものですが、

修理で直るのか、チューブを変えるべきか、タイヤは??

 

この判断が難しいところです。

 

最近では100円ショップやホームセンターでもパンク修理キットが売られています。

それらを使って修理をするのはもしかしたら簡単に終わるかもしれません。

 

「うーん、やっぱりチューブがダメかな?いや、タイヤも…」

 

結局やってみたけどダメだった。よくある話です。

そこはやはり「餅は餅屋」ということでお任せいただければ、と思います。

 

今回の記事をまとめると。

 

「パンク修理のつもりで頼んだのにタイヤ交換なんて!!」

 

と、怒らないでね!というお話でした。

 

 

 

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