前回紹介したカラテモンキーをチューブレス化してみました。
チューブレスを触るのは実は初めてで、勉強になったといえば勉強になりましたが、仕事では受けないかな（笑）
聞きかじった知識でどうにかなるだろうと思いきや…
とりあえず形にはなったものの果たしてこれで良いのだろうかという疑問は払拭できず。
ご自身で実践される場合は反面教師としてご参考までに。
ちなみに使った部品はwiggleというサイトで購入しました。自転車好きなら結構有名かも。
昔の円高のときはかなり安かったんですが、今の相場だとあんまりメリットないんですが、使ったリムテープの楽天市場での価格が
 |
WTB/ダブルティービー TCS リムテープ ロール11メートル 幅45mm 自転車部品 サイクルパーツ 価格:2,904円 |
微妙に高く、Amazonでもめぼしいものが見つからず、Wiggleでは購入時点で1300円ほど。
シーラントも安いし怪しげなドロッパーポストも安いということで今回はこちらで購入しました。
WTBのサイトによるとこのカラテモンキーに採用しているi40というリムだと45mmが適合するそうで。
実際の作業ではこのリムテープが結構曲者で、思いの外硬めの素材感でリムの曲面にフィットしてくれない…
シワシワになりながらも一応形になりましたが、これでイケるかどうかは様子見ですね。
それよりもびっくりしたのがチューブレス対応を謳っているリムの気密性のなさ。シーラントがなければ漏れ放題。
気密性は完全にリムテープとシーラント頼みのようですね。
とりあえず現状一週間位では漏れてはなさそう。詳しくはまた今度。
ちなみに今回使った部品は下記の通り。
WTB – TCS チューブレスリムテープ (11m) イエロー 45mm – i40
Joe’s No Flats – Super シーラント Neutral 500ml n/a
LifeLine – ユニバーサルチューブレスプレスタバルブ ブラック 45mm
今回のカラテモンキーはWTB i40というセミファットのリムなのであんまり選択肢がないですが、普通のサイズなら困らないと思います。
ご参考までに。