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自転車のパンクの原因は第一位は「空気圧不足」という現実と空気入れのタイミング – 自転車修理の作業日誌

出張修理の作業日誌
出張修理の作業日誌自転車修理【ママチャリ・電動自転車メイン】

—2021.06.22更新 Youtube動画を投稿しました!「自転車の空気入れの方法と簡単な空気圧の確認方法」—


 

2021年5月25日(火)

自転車出張修理の古田輪業です。

暖かくなったからかタイヤ交換が増えてきました。本日もありがとうございました。

自転車のパンクの原因は何かが刺さったとかがほとんど、と思っている方も多いと思いますが、実は

「空気圧不足」

が原因なんです。

パンクの7割は空気圧不足が原因

上の写真は当ブログでは毎度おなじみボロボロチューブの削りカスです。実はコレが一番多いパンクの原因です。

文章で表現するのは難しいのですが、写真の真ん中あたり、金属の車輪(リム)の真ん中に穴があるのがわかると思います。

コレはタイヤの中に入っているチューブのバルブ(空気を入れる部分)が入る場所です。

チューブはこのバルブホールによってリムに固定されているんですが、外側のタイヤは中のチューブに入った空気の空気圧によってリムに固定されています。

ですので空気圧が下がってくると、チューブはリムに固定されているのにタイヤは動く事が出来る状態になる、ということです。

車輪には漕ぐ力によって回転する力がかかります。そうすると外側のタイヤだけズルズルと動いてしまってその摩擦によって中のチューブが削れてしまいます。

何かが刺さったパンクと違ってチューブ全体が削れてしまうので、穴の空いた部分をパッチで塞いであげてもすぐにダメになってしまう場合が多いのでチューブ交換となります。

この状態でもパッチ修理する自転車屋さんもあるかもしれませんが、どう考えても現実的ではないと思います。

結局すぐにチューブ交換となって結局無駄にお金を払う羽目になるかもしれません。

どのくらいで空気を入れる?

最後に空気入れのタイミング(頻度)ですが、一般的には一ヶ月に一回程度とされています。

実際には一度しっかりと空気を入れればそれほど空気は減りません。

ですのでなんとなく空気を入れるのを先延ばしにしてしまいがちですが、空気が減ってから入れるということは

空気があまり入っていない状態で走る時間が出来てしまいます。

ですので、空気は減ってから入れるのではなく、

減る前に「足す」

という感じで、空気が減った状態を作らない、というイメージで入れていただければと思います。

詳しくは上記動画で解説していますのでよろしければご覧ください。

参考になれば幸いです。

動画で紹介しているポンプはこちら↓