自転車に乗りたいけど買えない?自転車業界へのコロナの影響とは – 自転車修理の作業日誌


 

 

2021年6月7日(月)

 

 

自転車出張修理の古田輪業です。本日もブリヂストンのハンドルロックのリコール作業がありました。

 

 

まだかなりの台数があるようなのでブリヂストン、ヤマハにお乗りの方は今一度自転車の確認をお願い致します。

 

ヤマハ【無償修理】ハンドルロック「一発二錠※1」搭載電動アシスト自転車の無償点検・改修のお知らせ

 

ブリヂストン ハンドルロック「一発二錠※1」搭載自転車・電動アシスト自転車の無償点検・改修のお知らせ

 

 

さて、コロナ禍においてワクチン接種が少しづつ進んだり、感染者数が減少傾向になってきたりと以前に比べて状況は改善しているように見えますが、この一年ちょっとの間に考え方や生活を見直している方もおおいのではないでしょうか。

 

 

そんな中で通勤、通学を電車やバスなどの交通機関から自転車に変えるといった動きもあるようで、自転車需要にも変化があるようです。

 

 

しかし、ここで大きな問題が…自転車がほしいけど売っていない、というケースが結構あるよ、というお話。

 

 

 

ほしい自転車が売っていない、2021年モデルなのに入荷が2021年の9月と言われた…

 

 

そんな状況が未だに続いています。昨年に他の業界と同じくコロナによって大打撃を受けた自転車業界。一時は生産拠点の関係で部品の供給が不足するなどありましたが、現在はかなり落ち着いているようです。

 

 

じゃあなんで未だに自転車が売っていないの?という疑問が湧きますが、実はクロスバイクとかロードバイクに関してはヨーロッパでの需要がかなり旺盛なようで、在庫がそちらにほとんど行ってしまった、というのが原因のようです。

 

 

日本でも大きな影響があったとはいえ、欧米に比べればまだマシ、という状況でしたが、本格的なロックダウンが続いたヨーロッパではアウトドアや健康への関心が日本以上だったということでしょうか。

 

 

ヨーロッパではもともと歴史的にスポーツサイクルの需要が強く、(というよりママチャリがない)且つ比較的高価格なものが売れるようで、ちょうど良い価格帯のものがかなりそっちにとられているようです。

 

 

ちょうどよいと言ってもE-バイクなんかは50万円以上は当たり前、という世界なので高いは高いのですが….

 

 

高いものを買って長く乗る、みたいな文化が根底にあるようで、価格に関する考え方は日本と少し異なるようです。

 

 

この傾向はしばらく続きそうなので、欲しい自転車があったら予約して確保する、年式にこだわらず在庫があるものを買う、といった感じで動いたほうが良さそうですね。

 

 

そう言っている自分も今年の年初にSURLYのカラテモンキーを買ったのですが、年式は2018年モデルです。

 

 

一般の方からすると、

 

 

「最新式じゃないとやだ!」

 

とか

 

「現行の方が部品が良いんでしょ?」

 

 

みたいに考えると思うのですが、自転車屋からすると正直大した差じゃないし、パーツなんていくらでも換えられるので、細かなスペックを気にするよりも、気に入ったら買う、という考えの方が幸せになれるかと。

 

 

特にこんな状況では柔軟に対応したほうが良さそうですね。自転車選びのお役に立てれば幸いです。

 

 

 

 

自転車の出張修理専門店 古田輪業

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