2021年4月19日(月)
本日から作業日誌を書いていこうと思います。
日々の作業の備忘録としての意味もありますが、自転車の修理でお困りの方のヒントになればと思います。
古田輪業では小金井市全域と武蔵野市、三鷹市、小平市、府中市、東久留米市、国分寺市、調布市、西東京市、国立市の一部の地域で自転車の出張修理を行っています。
お客様のご自宅やお勤め先、出かけ先などにお伺いし、原則その場で修理を行うというサービスです。
自転車の修理でお困りであればお気軽にお問い合わせください。
さて、本日2021年4月19日(月)は最近金土日とお休みを頂いているので週の仕事はじめになります。
先週は天気に振り回されましたが今週は大丈夫そうですね。
今日は府中市のお客様で普段ほとんど扱わないサイズのチューブ交換というのがあったのでご紹介します。
タイヤが細めのミニベロ(小径車)がたまに採用しているサイズなのですが20×1 1/8のフレンチバルブのものです。
SCHWALBE(シュワルベ) 【正規品】チューブ 20インチ 仏式バルブ 20×1-1/8(451) 7ASV 価格:856円 |
たまーに必要になるんですが基本的に回転の悪いものは在庫しない方針なので(在庫が嵩むとその分ロスが増えますので)今回は取り寄せとなりました。
すぐに入って来たので問題ありませんでしたが、どこも在庫切れで入って来ない!ってこともあるのでちょっとタイヤ細めの小径車に乗られている方はサイズなど確認しておいたほうがいいかもしれません。
この手のミニベロってだいたい20インチなんですが、20インチって言っておきながら太さの種類もかなりありますし、そもそも規格が異なっていて径が違って入らないってこともあります。
「20インチって言ってるのに径が違うってなんでやねん!」
って思いますよね?僕もそう思います(泣)
買うときはあまり意識しないかもしれませんが、いざ修理になると困ることもありますので、特に通勤通学などで頻繁に乗られている方は予めサイズの確認をしておくと修理の際もズムーズですよ!
タイヤサイズは基本的にタイヤの横に記載されています。20×1 1/8、26×1.95、700×28c…などです。
参考になれば幸いです。